スリ・空き巣を追う職人集団!捜査三課の実態と捜査一課との違い

スリ・空き巣を追う職人集団!捜査三課の実態と捜査一課との違いの概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。

警察を舞台にしたメディアで最も知名度が高いのは、間違いなく捜査一課だろう。捜査一課が担当するのは、殺人、強盗、放火、誘拐といった生命や身体を脅かす「凶悪犯罪(粗暴犯)」である。大規模な捜査本部が設置され、テレビのニュース番組でも大々的に報じられるため、警察の花形部署として認識されている。

これに対し、捜査三課が扱うのは財産権を侵害する「財産犯」であり、事件の発生件数は全刑法犯認知件数の大半を占める。捜査一課が「点(突発的な殺人事件など)」の捜査だとすれば、捜査三課は「線(繰り返し行われる常習窃盗)」の捜査と言える。過去の膨大なデータベースと自身の頭の中に蓄積された手口情報を照らし合わせ、未解決事件の山から同一犯の余罪を浮かび上がらせる手法こそ、三課独自の強みである。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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