Airdrop本名バレを防ぐ名前の変え方!Iphone安全設定術
Airdrop本名バレを防ぐ名前の変え方!Iphone安全設定術の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。
スマートフォンの画面上に突如として表示される不審な画像や、見知らぬ人物からの共有リクエスト。いわゆるエアドロップ痴漢対策が社会問題化して久しいですが、実態としての脅威は卑猥な画像の送りつけだけにとどまりません。本質的な危険性は、あなた自身が無意識のうちに個人情報を周囲へばら撒く発信源になっている点にあります。
iPhoneやiPadは購入時の初期アクティベーションの際、Apple IDに登録された姓名を基に自動的に「太郎のiPhone」「Hanako's iPad」といったデバイス名を付与します。AirDropはBluetooth Low Energy(BLE)とWi-Fiアドホック通信を組み合わせて近隣の端末を検知するため、電波の届く半径約9〜10メートルの範囲内にいる見知らぬ他人の共有シート上に、あなたの実名がそのままリストアップされてしまうのです。
警察庁サイバー犯罪対策プロジェクトやセキュリティ専門機関の調査報告でも、公共交通機関におけるデジタルストーキングの端緒として、デバイス名から氏名や性別を特定されるケースが報告されています。満員電車で周囲を見渡し、画面に表示された名前に該当しそうな人物を物色する悪質な手口も確認されており、エアドロップの本名危険性を放置することは、物理的な名札を胸に下げて街中を歩いているのと同義と言わざるを得ません。