ぶどうの芽かき図解!放置で実がつかない理由と失敗しないプロの技術

ぶどうの芽かき図解!放置で実がつかない理由と失敗しないプロの技術の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。

Q1:芽かきで間違えて花穂がついている主芽を折ってしまいました。もう実つきは諦めるべきですか?
A1:諦める必要はありません。主芽を誤って折ってしまった節からは、予備である「副芽」が遅れて伸びてきます。副芽に花穂がついていない場合でも、その新梢を伸ばして光合成を行わせることで、翌年の結果母枝(来年実をつける枝)として育成することができます。今年の収穫は一房減ることになりますが、樹全体のバランスを崩さないよう枝として育ててください。

Q2:庭植えではなく「鉢植え(行灯仕立て)」の場合、芽かきの基準はどう変わりますか?
A2:鉢植えは根を伸ばせる土量が限られているため、庭植え以上にシビアな芽かきが求められます。一般的な8〜10号鉢の場合、伸ばす新梢は全体で3〜4本、最終的に着果させる房は「樹全体でわずか1〜2房」に絞り込みます。芽かきの段階で、節ごとに少しでも弱々しい芽は即座に摘除し、確実に花穂がついた優良な新梢のみに絞って育ててください。

Q3:芽かきの時期を逃してしまい、すでに新梢が30cm以上に伸びて葉が茂ってしまいました。今からでも切るべきですか?
A3:今からでも不要な枝を間引く必要がありますが、手で折ると樹皮が裂けるため、清潔な剪定ハサミを使用してください。ただし、一度に大量の太い枝を切ると樹が強いショックを受け、切り口から大量の樹液が漏れ出します。まずは「花穂がついていない空枝」や「日光を完全に遮っている枝」を2〜3日おきに1〜2本ずつ段階的に間引き、風通しと棚面の明るさを回復させてください。

斉藤 蓮

斉藤 蓮

デジタルマーケティングコンサルタント

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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