身近な木の名前一覧!葉と花で見分ける決定版図鑑【2026最新】

身近な木の名前一覧!葉と花で見分ける決定版図鑑【2026最新】の全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

身近な公園や庭園、散歩道で見かける主要な樹木を効率よく判別できるよう、日常で遭遇頻度の高い代表種を50音順でまとめました。高木(5m以上)、中木(3〜5m)、低木(3m未満)という樹高の分類を意識すると、空間内での配置や役割が明快になります。

ア行〜サ行の代表樹木

【アオダモ】(落葉高木/モクセイ科):幹に白と灰色の独特な斑紋模様が入る。春にふわふわとした白い小花を咲かせ、繊細な枝葉が風に揺れる姿が美しい。
【イチョウ】(落葉高木/イチョウ科):扇形の葉が最大の特徴。秋に鮮やかな黄色へ黄葉する。雌株は特有の匂いを放つ銀杏(ギンナン)を結実させる街路樹の代表格。
【エゴノキ】(落葉小高木/エゴノキ科):初夏(5月頃)に釣鐘状の白い小花を下向きにびっしりと咲かせる。実にはサポニンが含まれ、口にするとえぐみがあることが名前の由来。
【キンモクセイ】(常緑小高木/モクセイ科):秋風とともに芳醇な甘い香りを放つ橙色の花を咲かせる。葉は濃緑色でフチがやや内側に反り返る対生葉。
【クスノキ】(常緑高木/クスノキ科):神社や大公園の巨木に多い。葉をちぎると樟脳(しょうのう)の清涼な香りが漂う。葉の付け根に小さな「ダニ部屋」と呼ばれる2つの膨らみがある。

タ行〜ワ行の代表樹木

【ツツジ・サツキ】(常緑低木/ツツジ科):春から初夏にかけて公園の生垣や歩道脇を赤、ピンク、白の花で埋め尽くす。ツツジの後にサツキが咲く。
【ドウダンツツジ】(落葉低木/ツツジ科):スズランのような白い壺形の花を咲かせ、秋には燃えるような深紅に紅葉する。刈り込みに強く庭木・生垣として極めて優秀。
【ハナミズキ】(落葉中高木/ミズキ科):春に白やピンクの花(正確には総苞片と呼ばれる葉の一種)を咲かせる。葉脈が葉の先端に向かって湾曲しながら伸びるのが見分けの決定打。
【ヤマボウシ】(落葉中高木/ミズキ科):ハナミズキによく似ているが、開花時期が初夏(6月頃)と遅く、花びら(総苞片)の先端が尖っている。秋にはサッカーボールのような赤い実をつける。
【ユキヤナギ】(落葉低木/バラ科):早春に枝垂れた細い枝一面に、雪が降り積もったような無数の白い小花を咲かせる低木。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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