Try ToとTry Ingの違いとは?ネイティブの感覚と簡単な覚え方を徹底解説
Try ToとTry Ingの違いとは?ネイティブの感覚と簡単な覚え方を徹底解説についての疑問解決ガイドを徹底解説します。
Q1:過去形の「tried to」は、100%失敗したことを意味するのですか?
A1:文法的に「絶対に失敗した」と決まっているわけではありません。しかし、英語の語用論上、「I tried to do...」と過去形で言い切った場合、後続の文で成功が明示されない限り、ネイティブの9割以上は「結果として失敗した、あるいは完了しなかった」と解釈します。成功したことを伝えたい場合は、「I managed to do...(なんとか〜できた)」や「I succeeded in doing...」を使うのが自然です。
Q2:TOEICの文法問題でtryが出た時、瞬時に見分けるコツはありますか?
A2:空欄の前後にある「文脈のトーン」を確認してください。「but could not」「difficult」「hard」といった困難や障害を示す単語が近くにあれば「to do」が正解になります。逆に、「as an experiment」「recommend」「why don't you」など、提案や解決策の提示が行われている文脈であれば「doing(-ing)」が極めて高い確率で正解になります。
Q3:try -ingの否定形(try not to / try not -ing)はどう使い分けますか?
A3:日常的に多用されるのは「try not to do」です。「〜しないように努力する(気を配る)」という意味になります(例:Try not to be late.=遅刻しないよう気をつけて)。一方、「try not doing」は「試しにそれをやらないで過ごしてみる」という極めて限定的な文脈(例:Try not drinking coffee for a week.=試しに1週間コーヒーを断ってみてごらん)でのみ使用されます。
Q4:ビジネスの依頼メールで「Try to send the file.」と書くのは失礼ですか?
A4:失礼にあたる可能性が高いです。「Try to send...」は「なんとか頑張って送るように努力してください」と相手に困難なタスクを強いるような不自然な響きになります。通常は「Please make sure to send the file.」や「Could you please send the file?」と依頼するのがビジネス上の適切な表現です。