コナン「ロンドン編」は何話?告白神回616〜621話と原作真相解剖
コナン「ロンドン編」は何話?告白神回616〜621話と原作真相解剖に関する主要な事実を徹底的にまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。
物語の発端は、毛利小五郎が喫茶ポアロで出会ったイギリスの大富豪、ダイアナ・キングストン夫人からの依頼を解決したことに始まります。その謝礼として、小五郎、蘭、そしてコナンの3人はロンドン旅行へ招待されることになりました。しかし、ここで立ちはだかったのが「江戸川コナンには戸籍もパスポートも存在しない」という致命的な法的主権の壁でした。
日本を出国できない絶望的な状況下で救いの手を差し伸べたのが、灰原哀でした。灰原は「絶対に無理をしてはならない」という厳しい条件付きで、APTX4869の試作解毒薬を2錠コナンに手渡します。1錠は行きの飛行機で工藤新一として搭乗し税関を通過するため、もう1錠は日本への帰国便をパスするための緊急措置でした。コナンは機内で新一に戻ってパスポートコントロールを突破し、現地到着後は再び幼児化した姿で阿笠博士と合流します。
憧れのホームズの聖地に歓喜するコナンでしたが、ベーカー街のホームズ博物館前で、世界屈指の天才プロテニスプレイヤーであるミネルバ・グラスの弟、アポロ・グラスと出会ったことで事態は一変します。アポロは街中で不気味な男から「ロンドンで大勢の人間が目の前で死ぬ」と告げられ、謎の暗号文を手渡されていたのです。その男の正体は、過去の医療ミスに端を発し社会への復讐を企てる連続爆弾魔、ハーデス・サバラでした。
提示された暗号文は、ホームズゆかりの名所を指し示していました。コナンと阿笠博士、そして別行動をとる蘭と小五郎は、ロンドン中を駆け巡って暗号のピースを集めていきます。サタンの鐘、ピクルス、陶芸館などの手掛かりを解読した結果、ハーデスが狙っているのは数万人規模の観衆が集まるウィンブルドン選手権の女子シングルス決勝、そしてターゲットはミネルバ・グラスの盲目の母親であることが判明します。
決勝戦のコート上、母親が抱えるパラソルに爆弾が仕掛けられていると察知したミネルバは、試合を長引かせようと苦闘します。コナンはスタンドから彼女へ声援を送り、ミネルバはサーブをネットやライン際に打ち分けることで点字メッセージを構築。コナンへ犯人の位置を伝達します。観客席に潜むハーデスを発見したコナンは、阿笠博士のメカと機転を駆使して起爆スイッチを無力化し、ロンドン壊滅の危機を間一髪で防ぎきったのです。