猛暑を彩る夏の紫の花決定版!枯らさない人気品種とプロの育成術
猛暑を彩る夏の紫の花決定版!枯らさない人気品種とプロの育成術の特集記事をお届けします。専門的な知識がチェックできます。
Q1:植えっぱなしで毎年咲く、最も手のかからない夏の紫の花は何ですか?
A1:圧倒的におすすめなのはアガパンサスです。極めて乾燥と暑さに強く、病害虫の心配もほとんどありません。一度庭や大きめの鉢に定着すれば、毎年の施肥や頻繁な水やりをしなくても、初夏になれば自力で涼やかな花を咲かせてくれます。
Q2:紫色の朝顔が昼前には萎れてしまうのですが、夕方まで長持ちさせるコツはありますか?
A2:日本古来の朝顔は性質上、日照と気温上昇に反応して午前中に萎れます。夕方まで咲かせたい場合は、品種の選定が最も重要です。昼過ぎまで開花を維持する「西洋系朝顔」や、夕方まで花が残る「宿根琉球朝顔(オーシャンブルー)」を選ぶことで、日中も長く紫の花を楽しめます。
Q3:夏の紫の花に発生しやすい害虫と、薬剤を使わない予防法を教えてください。
A3:夏場に乾燥が続くと「ハダニ」、風通しが悪いと「アブラムシ」が葉裏に発生しやすくなります。最大の予防法は、夕方の水やり時にホースのシャワーノズルを使い、葉の裏側に向かって勢いよく水を吹きかける「葉水(はみず)」を日課にすることです。ハダニは水流と湿気を嫌うため、これだけで発生数を激減させることができます。