ビジ法2級いきなり合格は無謀?初学者が3級スキップで受かる絶対法則

ビジ法2級いきなり合格は無謀?初学者が3級スキップで受かる絶対法則について見逃せない 事実を分かりやすく解説いたします。

結論から言えば、東京商工会議所 ビジネス実務法務検定において、3級を受験せずに2級から受ける「いきなり受験」は完全に認められています。実務経験年数や保有資格を問う制限は一切存在せず、誰に対しても門戸は開かれています。

商工会議所が公表している近年の試験結果データを紐解くと、ビジネス実務法務検定2級の合格率は概ね30%〜40%台前半で推移しています。合格基準は100点満点中70点以上の絶対評価。国家資格のように「上位何%を合格させる」という相対評価ではないため、基準点さえクリアすれば全員が合格証を手にできます。

しかし、この「約3人に1人が受かる」という数字を額面通りに受け取ると、手痛いしっぺ返しを食らいます。なぜなら、この受験者母集団には「企業の法務部員」「法学部出身者」「宅建士や行政書士の学習経験者」、そして「すでに3級を優秀な成績で突破した人」が大量に含まれているからです。完全な初学者が予備知識ゼロの状態で母集団に飛び込んだ場合の実質的な合格率は、体感値として20%前後まで落ち込むのが実情です。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest