アサギマダラが好む花の決定版!フジバカマで庭に呼ぶ秘訣と毒の謎
アサギマダラが好む花の決定版!フジバカマで庭に呼ぶ秘訣と毒の謎を徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを分かりやすく展開します。
Q1:マンションの2階や3階のベランダでも、フジバカマを置けばアサギマダラは来ますか?
A1:はい、十分に飛来する可能性があります。アサギマダラは地上数十メートルの高さを滑空しながら移動するため、障害物の少ないマンションの2〜4階程度の南向きベランダはむしろ上空から発見されやすい好条件となります。プランターを3〜4個並べて白い花の面積を広げ、さらに傷つけたスイゼンジナの葉を併用すると、香気成分によってベランダへの誘導率が格段に高まります。
Q2:フジバカマの苗を購入して植えるのに最適な時期はいつですか?9月に買っても間に合いますか?
A2:最も理想的な植え付け時期は、新芽が動き出す春(3月下旬〜5月)です。春から育てて6月〜7月に切り戻しを行うことで、秋に1株あたり数百輪の花穂をつける大株に育ちます。ただし、9月に園芸店で出回る「開花直前のポット苗」を購入した場合でも、5〜10ポットを1つの大きなプランターに寄せ植えしてボリュームを出せば、その年の10月の飛来シーズンに十分間に合います。
Q3:アサギマダラが好む花の毒(ピロリジジンアルカロイド)は、人間やペット(犬・猫)が触れても危険ですか?
A3:フジバカマやヒヨドリバナの葉や花に人間が手で触れたり、香りを楽しんだりする分には全く無害ですのでご安心ください(古くは乾燥させたフジバカマを香り袋や入浴剤として利用していた歴史もあります)。ただし、生の葉や茎を人間が大量に飲食したり、室内外の犬や猫が誤って大量に噛み砕いて飲み込んだりすると、肝機能障害を引き起こすリスクがあります。ペットを庭に放すご家庭では、高さのあるフラワースタンドの上に鉢を置くなどの工夫をおすすめします。