英語が話せるようになるには?挫折する理由と最新独学上達ロードマップ
英語が話せるようになるには?挫折する理由と最新独学上達ロードマップの基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。
Q1:社会人が日常会話を不自由なく話せるようになるには、トータルで何時間の勉強時間が必要ですか?
A1:義務教育や高校で基礎的な英語教育を受けてきた一般的な日本人の場合、追加で約1,000時間の学習が目安となります。仮に1日1.5時間の独学を継続した場合、約1年半から2年で日常会話を淀みなくこなせる水準に到達します。週末にまとめて行うのではなく、毎日30分〜1時間を継続することが脳内の神経回路を固定化する鍵となります。
Q2:全くの初心者が独学を始める場合、最初に用意すべき教材は何ですか?
A2:背伸びをせず、次の3点からスタートすることをおすすめします。(1) 中学3年分の英文法が1冊にまとまった基礎解説本、(2) 英語の母音・子音や音声変化を口の形で解説した発音本、(3) 中学英語レベルの日本語を英語に瞬時に直す「瞬間英作文」の入門テキストです。高額な教材や資格試験用(TOEIC等)の単語集から始めるのは避けてください。
Q3:オンライン英会話は毎日受けたほうが早く上達しますか?
A3:自習によるインプットや構文練習が追いついていない状態で毎日レッスンを受けるのは逆効果です。言えないフレーズを毎回同じように愛想笑いでごまかす癖がついてしまい、学習効率が著しく低下します。「自習(瞬間英作文やシャドーイング)を週4〜5日行い、実践検証として週1〜2回レッスンを受ける」という比率を維持する方が、結果的に遥かに早く話せるようになります。
Q4:英文法が苦手でアレルギーがあるのですが、文法をやり直さないと話せるようにはなりませんか?
A4:難解な文法用語を覚える必要はありませんが、「主語の次に動詞を置く」「時制を一致させる」といった中学レベルの基本文型は必須です。文法とは「単語を並べるための最短の交通ルール」であり、文法を無視して単語を適当に発するだけでは、ニュアンスの通じる対話は成立しません。中学1〜2年レベルの薄いテキストを流し読みし、ルールの骨組みだけを頭に再構築してください。