サイバー大学の偏差値とFラン説の真相!就職実績と評判をプロが徹底解説
サイバー大学の偏差値とFラン説の真相!就職実績と評判をプロが徹底解説に関する話題のニュースをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。
大手予備校や受験ポータルサイト(旺文社パスナビやみんなの大学情報など)で「サイバー大学 偏差値」を検索しても、ボーダーラインを示す数値は「記載なし」または「判定不能」と表示されます。この表示を見た受験生や保護者が「偏差値がつかない=定員割れのFラン大学」と短絡的に受け止めてしまうことが、ネット上の風評を生む最大の引き金となっています。
本来、大学受験における「偏差値」とは、同一の一斉学力試験(共通テストや大学別個別筆記試験)を受験した母集団の中で、どの相対位置にいるかを統計的に割り出した指標です。しかし、サイバー大学をはじめとする通信制大学 偏差値 なしという構造は、筆記試験による選抜をそもそも行っていないことに起因します。学力試験による足切りが存在しない以上、統計上の偏差値が算出できないのは制度設計上の必然に過ぎません。
ネット掲示板やSNSでは「試験がないからサイバー大学は誰でも入れる」「実質的なFラン」と揶揄される場面が目立ちます。しかし、少子化で定員割れを起こし、名前さえ書けば受かるとされる通学制のいわゆるボーダーフリー(Fランク)校と、時間や場所の制約を取り払って高等教育を提供するフルオンライン大学とでは、設置理念も教育モデルも根本から異なります。入試で学力を測らない代わりに「学問を修め、卒業論文や課題をやり抜く力があるか」を事後的にふるい落とすのが、世界のオンライン高等教育における標準的な仕組みです。