HasとHaveの使い分け完全攻略!三単現の罠と完了形をプロが徹底解説
HasとHaveの使い分け完全攻略!三単現の罠と完了形をプロが徹底解説の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
Q1:主語が「You and I」の場合、hasとhaveのどちらを使いますか?
A1:正解は「have」です。「I」が含まれているため勘違いしやすいですが、「あなたと私」を合わせると「私たち(We)」という複数形になります。三人称単数ではありませんので、三単現のルールは適用されず、複数扱いのhaveを用います。
Q2:疑問文や否定文で「Does he have...?」となるのはなぜですか?「has」を使わないのですか?
A2:疑問文や否定文では、原形の「have」に戻ります。現在形の疑問文・否定文では、三単現の「-s」要素を助動詞「does」が肩代わりして吸収するため、後ろに続く本動詞は必ず原形(have)に復帰するという厳格な英文法ルールが存在するためです。「Does he has...?」は文法的な二重適用となり誤りです。
Q3:ビジネスメールで会社名を主語にするときはhasですか、haveですか?
A3:原則として「has」を使用します。会社名(Apple, Toyota, Our companyなど)は法的に単一の法人格(it)としてみなされるため、三人称単数として扱います。ただし、イギリス英語圏の企業間通信においては、会社を社員の集合体として捉えてhaveを用いる慣習も一定数認められますが、国際ビジネスの安全策としてはhasを選択するのが無難です。