クラークスワラビーサイズ感の罠!スニーカー比較と失敗しない選び方
クラークスワラビーサイズ感の罠!スニーカー比較と失敗しない選び方の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。
都市生活における全天候型シューズとして確固たる地位を築いた「ワラビー ゴアテックス(Wallabee GTX)」。ビブラム社製ソールを備え、雨雪をシャットアウトする実用性から爆発的な人気を博していますが、クラークスワラビーゴアテックスサイズ感には通常のスエードモデルとは全く異なる物理的特性があります。
通常モデルとゴアテックスモデルの決定的な差異は、アッパーの内側にラミネートされた「ブーティー構造のGORE-TEXメンブレン(防水透湿フィルム)」と裏地にあります。このメンブレンが靴内部に層を成しているため、通常モデルに比べて内寸が約ハーフサイズ分(0.5cm程度)タイトに仕上がっています。
さらに、ゴアテックス仕様は通常モデルのように履き込んでも「革が外側に大きく伸びにくい」という構造上の特徴を持っています。メンブレン自体に伸縮性がほとんどないため、馴染むことによるサイズ感の変化を過度に期待できません。
したがって、通常のスエードワラビーで「スニーカーから1.0cmダウン」がベストだった人の場合、ゴアテックスモデルでは「スニーカーから0.5cmダウン」に留めるのが定石です。甲高幅広の自覚がある方や、秋冬に厚手のウールソックスを合わせる想定であれば、スニーカーと同サイズを選んでも快適に履きこなせるケースが少なくありません。