ロードバイクのペダル外し方完全攻略!逆ネジの罠と固着を緩める裏ワザ

ロードバイクのペダル外し方完全攻略!逆ネジの罠と固着を緩める裏ワザの注目されている理由を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

Q1:ペダルレンチの代わりに薄型のモンキーレンチを使っても大丈夫ですか?
A1:推奨できません。モンキーレンチは構造上ガタつきが生じやすく、ペダル取り外しに必要な35N・m以上のトルクに耐えきれず滑る危険性が極めて高くなります。ペダル軸の平角部を舐めてしまう主因となるため、必ず専用の肉厚ペダルレンチか、裏側から回す高精度な8mm六角レンチを使用してください。

Q2:潤滑剤(ラスペネなど)を吹き付ける際、フレームにかかっても平気ですか?
A2:浸透潤滑剤がブレーキローターやリムのブレーキ面、ブレーキシューに付着すると制動力が著しく低下し、重大な事故を招きます。また、カーボンフレームの塗装面を傷めるリスクもあるため、吹き付ける際はウエス(布)で周囲を覆い、余剰な油分は作業後にパーツクリーナーで完全に脱脂・拭き取りを行ってください。

Q3:左右のペダルを外す際、バイクをひっくり返して作業しても良いですか?
A3:車体を逆さまにするとサドルやSTIレバー(ブレーキ・シフトノブ)、サイクルコンピューターのマウントを地面で擦り傷つける恐れがあります。さらに逆さまの状態では「前後・左右」の空間認識が反転し、逆ネジの回す方向を誤認して締め込んでしまうトラブルが多発します。前後ホイールを接地させた通常状態で作業するのが最も安全です。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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