トイプードルとプードルは何が違う?同じ犬種という真相と選び方
トイプードルとプードルは何が違う?同じ犬種という真相と選び方の重要なポイントについて、最新情報を取りまとめてご紹介します。
Q1:血統書には「トイプードル」と「プードル」のどちらで記載されますか?
A1:JKC発行の血統証明書には、犬種名として「プードル」、その区分枠に「トイ」と明記されます。タイニープードルやティーカッププードルとして購入した場合でも、公認されていないため血統書上の表記はすべて「トイ」となります。
Q2:子犬の頃にトイプードルとして迎えたのに、成犬になって5kgを超えたら別の犬種になりますか?
A2:犬種そのものが変わるわけではありません。遺伝的なバラつきや先祖返りによって、骨格がミニチュアサイズまで成長する個体は珍しくありません。JKCの展覧会(ドッグショー)においてはサイズ変更の手続き規定が存在しますが、一般家庭でペットとして愛育する上では何ら問題ありません。
Q3:スタンダードプードルとトイプードルでは、どちらが初心者に向いていますか?
A3:日本の一般的な住宅環境(マンションや狭小住宅)や抱っこでの移動性を考慮すると、トイプードルのほうが取り回しやすくハードルは低めです。ただし、性格的な安定感や落ち着きに関してはスタンダードプードルのほうが穏やかと言われることも多く、十分な飼育スペースと散歩時間、大型犬相応の費用(食費・美容代)を担保できるならスタンダードも素晴らしい選択肢になります。
Q4:トイプードルの被毛は本当に抜けないのですか?アレルギーがあっても飼えますか?
A4:季節による換毛期がないシングルコートのため、柴犬などのダブルコート種に比べれば抜け毛は圧倒的に少なくなります。ただし、毛が全く抜けないわけではなく、抜け落ちた毛が縮れ毛の中に絡まりやすいため、放置するとフェルト状の毛玉になります。毎日のブラッシングは不可欠です。また、犬アレルギーの原因は被毛だけでなく皮脂や唾液にも含まれるため、アレルギーが絶対に起きないわけではありません。