耳の中に虫が入ったら?ガサガサ音の正しい対処法と絶対Ng行動

耳の中に虫が入ったら?ガサガサ音の正しい対処法と絶対Ng行動とはどのようなものなのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。

耳の奥で虫が生存して動き回っている場合、まずは虫の動きを止めるか、自発的に外へ誘導する安全な対処法を試みます。代表的な方法は以下の2通りです。

1. スマートフォンのライトや懐中電灯で「光」を当てる
ガや小型のコガネムシなど、走光性(光に向かって進む習性)を持つ昆虫であれば、部屋を真っ暗にした状態で耳の穴のすぐ外側から光を照らすと、光に反応して自ら外へ這い出てくる場合があります。ただし、ゴキブリやハサミムシのように暗がりを好む虫(負の走光性)には逆効果で、より奥へ逃げ込む恐れがあるため、数分試して出てこない場合はすぐに中止してください。

2. オリーブオイルやベビーオイルを数滴流し込む
光で出てこない場合や痛みが激しい場合、最も確実性の高い応急処置は食用オリーブオイルやベビーオイル、サラダ油を耳の中に注ぐ方法です。耳を上に向けてオイルを数滴ゆっくり注ぎ入れると、虫の呼吸器官(気門)が油で塞がれ、数分で窒息して動きが止まります。虫が死んだら耳を下にしてティッシュを当て、油とともに自然に流れ出るのを待ちます。※過去に鼓膜に穴が開いたことがある方やチューブ留置中の方は、油の注入を避け直ちに医療機関へ向かってください。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest