スーツの2つボタンはなぜ下を外す?マナーの真相と正しい着こなし術

スーツの2つボタンはなぜ下を外す?マナーの真相と正しい着こなし術の真相について、分かりやすい解説を詳しくお届けします。

ボタンの留め方と同じくらい重要なのが、動作に応じたボタンの開閉マナーです。欧米をはじめとする国際的なビジネスシーンでは、「立つときは上のボタンを留め、座るときはすべてのボタンを外す」のが基本動作とされています。

なぜスーツのボタンは座るときに外すのが正解なのか。理由はシンプルで、ボタンを留めたまま座るとジャケットの前身頃が大きく引っ張られ、胸元や肩周りが浮き上がって型崩れを起こしてしまうからです。生地への過度な負担を防ぎ、スマートな所作を保つためにも、椅子にかける直前に右手で自然にボタンを外すのがスマートな立ち居振る舞いです。

そして立ち上がるときは、背筋を伸ばしながら片手でスムーズに上のボタンを留めます。美しいスーツの立ち姿を演出するためには、この「着席時のアンボタン」と「起立時のボタン留め」を無意識にこなせるようになっておくことが欠かせません。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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