精米と無洗米の決定的な違いとは?味や栄養価・コスパを検証
精米と無洗米の決定的な違いとは?味や栄養価・コスパを検証についての疑問解決ガイドをお届けします。
店頭価格だけを見ると、無洗米は普通精米よりも5kgあたり100円〜200円ほど高く設定されているケースが一般的です。しかし、この価格差には「正味量の違い」という盲点があります。
普通精米の5kgには数%分の肌糠が含まれており、研ぐことでその重さ分が洗い流されます。対して無洗米はすでに肌糠が除去されているため、同じ5kgでも実際に炊ける米粒の正味量が約3〜5%多くなります。つまり、実質的にはお米約3〜4合分多く入っている計算になります。
さらに、毎日の炊飯に伴う米研ぎの水(1回あたり約4〜6リットル)が不要になるため、4人家族で年間約1,500円〜2,000円程度の水道代が浮く試算となります。手間の削減というタイムパフォーマンスも含めると、実質的なコストパフォーマンスにおいて無洗米が普通精米に劣ることはありません。