庭や道端の紫の小さい花が咲く雑草図鑑!見分け方と駆除の決定版
庭や道端の紫の小さい花が咲く雑草図鑑!見分け方と駆除の決定版の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
Q1:芝生の中にハート型の葉で紫の花が咲く雑草がありますが、手で抜いても大丈夫ですか?
A1:絶対に手で力任せに引き抜いてはいけません。それは強害草のムラサキカタバミである可能性が極めて高く、引き抜くと土の中で無数の小さな球根(木子)が外れて散らばり、翌年以降に大繁殖します。芝生を枯らさない「芝生用選択性除草剤(MCPP液剤やアージラン等)」を用いて、地下の球根まで薬剤を浸透させて枯らすか、スコップで周囲の土ごと深く掘り上げて球根を完全回収してください。
Q2:ホトケノザとヒメオドリコソウはどちらも雑草ですが、放っておくとどうなりますか?
A2:どちらも一年草のため初夏には自然に枯死しますが、放置すると1株あたり数百から数千の種子を土壌にばら撒きます。特にホトケノザは花びらを開かずに自家受粉する「閉鎖花」を持つため、確実に種子を蓄積させます。その結果、翌年の早春には庭中がホトケノザで覆い尽くされ、他の草花の成長を阻害するため、開花初期(種ができる前)に抜き取るのが鉄則です。
Q3:道端のホトケノザを七草粥にして食べたら危険ですか?
A3:春の七草の「仏の座」はキク科のコオニタビラコ(黄色い花)のことであり、道端に咲く紫の花のホトケノザ(シソ科)は全くの別種です。紫のホトケノザには致命的な猛毒はないものの、強い苦味とアクがあり食用には適していません。体質によっては消化不良や胃腸の不調を引き起こす恐れがあるため、絶対に口にしないでください。 (出典: 雑草 紫 の 花 小さい(Yahoo!ニュース))