もう迷わない!道管と師管の違い・内側外側の位置関係と最強の覚え方
もう迷わない!道管と師管の違い・内側外側の位置関係と最強の覚え方を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。
維管束の構造は、茎だけでなく「葉」の観察問題でも頻繁に出題されます。葉にある筋のような模様は「葉脈」と呼ばれますが、これも維管束そのものです。
双子葉類の葉脈は網の目のように広がる網状脈(もうじょうみゃく)、単子葉類の葉脈は根元から先端へ平行に走る平行脈(へいこうみゃく)となります。植物の分類では「子葉の数」「葉脈の形状」「茎の維管束の並び方」が完全にリンクしている点が重要です。
さらに発展的な頻出ポイントとして、「葉の断面における道管と師管の位置関係」があります。葉を横から切った断面では、表側(太陽光を受ける側)に道管、裏側に師管が位置します。茎の内側にあった道管がそのまま葉の表側へと伸び、外側にあった師管が葉の裏側へとつながっている立体的な構造を意識すると、丸暗記せずに論理的に理解できます。