特養待ち救うロングショートステイの真実!30日ルールと費用の落とし穴
特養待ち救うロングショートステイの真実!30日ルールと費用の落とし穴の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。
介護現場では長年、30日ルールの制限を回避するために「30日目に一度自宅へ連れ帰り、一泊だけさせて翌日また同じ施設へ入所させる」という、いわゆるショートステイのリセット(一泊自宅帰宅)が横行してきました。理論上は一度在宅を挟むことで日数のカウントがゼロに戻るためです。
ところが現在、この形骸的なリセット運用に対して自治体(保険者)の目が急速に厳しくなっています。単にルールをすり抜けるためだけに数時間〜一泊だけ帰宅させ、実態として何ヶ月も施設へ囲い込むような利用は、監査で指導対象となる事例が相次いでいます。厚労省の基本方針でも「ショートステイの年間利用日数は要介護認定期間のおおむね半分を超えないこと」が原則とされており、明確な在宅復帰計画のない連続利用は認められにくくなっています。