コックシューズはしまむらで買える?ワークマンと比較して判明した衝撃の真相
コックシューズはしまむらで買える?ワークマンと比較して判明した衝撃の真相についての最新情報をお届けします。
噂の真相を確かめるべく、都内近郊のしまむら複数店舗のシューズコーナーへ足を運んだ。
棚に並んでいるのは、軽量スニーカー、スリッポン、サンダル、そしてプライベートブランド「CLOSSHI(クロッシー)」の機能性シューズたちだ。一見すると、コックシューズそっくりの黒い合皮製スリッポンがいくつか目に留まる。装飾のないミニマルなデザイン、撥水性を謳うアッパー、そして2,000円を切る値札。確かに見た目は、厨房靴として通用しそうに思える。
だが、靴底を裏返した瞬間、専門職なら誰しも違和感を覚えるはずだ。溝のパターンが明らかに浅い。ソール素材も一般的な日常歩行用のEVAや合成ゴムで、耐油(たいゆ)設計を示す表記は見当たらない。
店員に直接「厨房で使うような、油でも滑らないコックシューズは扱っていますか?」と尋ねてみた。返ってきた答えは明快だった。「あいにく当店ではプロ用の厨房靴としての取り扱いはございません。黒い撥水スリッポンはお仕事用として買われる方もいらっしゃいますが、油分への耐性や専用の滑り止め機能はついておりません」。現場の現実は、ネットの淡い期待をあっさりと裏切るものだった。