油の処理方法で絶対Ngな行動とは?家にある物で安全に捨てる裏ワザ

油の処理方法で絶対Ngな行動とは?家にある物で安全に捨てる裏ワザについて詳しく解説いたします。詳細な分析をご覧ください。

市販の油処理剤の代名詞である「固めるテンプル」をストックしていない時、台所にある粉類が絶大な威力を発揮する。なかでも即効性と成形性に優れているのが片栗粉で油を固める手順である。片栗粉の主成分であるデンプンは、水分と熱が加わることで糊化(α化)し、網目構造を作って油を抱え込む性質を持つ。

具体的な手順は次の通りだ。

  • 調理直後の油(火を止めて安全を確認した約80℃〜100℃の温度帯)を用意する。※引火の恐れがあるため必ずガス火・IHの加熱を止めた状態で行うこと。
  • 残った油の量と同量程度の片栗粉を少しずつ回し入れ、菜箸や木べらで均一に混ぜ合わせる。
  • 熱が冷めるにつれて急速にドロドロからペースト状、そして固形へと変化する。完全に常温まで冷えたら、フライ返し等ですくい取って新聞紙に包み、燃えるゴミとして廃棄する。

一方、賞味期限切れの薄力粉や強力粉が余っている場合は、小麦粉での油処理テクニックが有効だ。片栗粉が「高温時の熱反応」を利用するのに対し、小麦粉は「冷めた揚げ油の処理方法」として適している。完全に冷え切った油に小麦粉を同量から1.5倍程度投入し、しっかりと練り合わせることで、クッキー生地のような粘土状にまとめられる。揚げ油の温度状況によって、高温なら片栗粉、完全に冷めているなら小麦粉という具合に使い分けるのが失敗しない秘訣である。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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