外くるぶしがポキポキ鳴る?腓骨筋腱脱臼の症状と手術・完治期間
外くるぶしがポキポキ鳴る?腓骨筋腱脱臼の症状と手術・完治期間とは一体何なのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。
医療現場の初診で見落とされる最大の要因は、一般的な足関節外側靭帯損傷(いわゆる内反捻挫)と受傷状況や腫れの出方が酷似している点にあります。また、腱の使いすぎで炎症を起こす腓骨筋腱炎との違いを見極めることも大切です。
ご自身の症状がどの状態に近いか、以下のセルフチェックリストで確認してみましょう。
- つま先立ちをして足首を外側にひねると、外くるぶしの前側に腱が飛び出す感覚がある
- 歩行中や階段の昇降時、外くるぶし周辺で定期的にポキポキ・コリコリと音が鳴る
- 外くるぶしの「真後ろ〜斜め前方」を押すと鋭い痛みを感じる
- 捻挫と診断されて湿布と安静を続けたが、1ヶ月以上経っても違和感が消えない
自力で足首を外反(外側に向ける)させた際に腱が前方にズレる現象が目視や触診で確認できれば、脱臼の可能性が極めて濃厚です。腱炎であれば「炎症による腫れと圧痛」が主症状であり、腱自体の位置異常や弾発音は生じません。