トウモロコシ宇宙人起源説の真相|自生不能の謎とマヤ神話を追う

トウモロコシ宇宙人起源説の真相|自生不能の謎とマヤ神話を追うにまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

「トウモロコシ」と「宇宙人」というキーワードを結びつけるもうひとつの強力な要素が、世界各地で報告されるミステリーサークル(クロップサークル)の存在です。

1980年代から1990年代にかけて大ブームとなったこの現象において、幾何学模様が刻まれる舞台の多くは小麦畑やトウモロコシ畑でした。映画『サイン』(2002年)をはじめとするハリウッドのSF映画やポップカルチャーが「トウモロコシ畑=UFOが襲来する場所」という視覚的イメージを決定づけた影響も無視できません。

なぜトウモロコシ畑が選ばれるのかといえば、背が高く密集して生えるため上空からのコントラストが美しく映えること、そして夜間に人の出入りが目立たない広大な農地であるという人間側の都合が関係しています。しかし、大衆文化によって刷り込まれた「トウモロコシ畑とUFO」の強烈なビジュアルが、巡り巡って「トウモロコシそのものが宇宙人の食べ物なのではないか」という連想を後押しした側面は否めません。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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