二重あごやたるみの原因?歯科医師が明かす正しい舌のスポット位置

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鏡を見て「最近、顎下のもたつきが取れない」「ほうれい線が濃くなった」と悩む人は多い。しかし、その原因が高価な美容液の不足ではなく、口の中の筋肉の衰えにあるとしたらどうだろう。

本来、舌は上顎の天井部分にぴったりと吸着しているのが正常だ。これが筋力の低下や姿勢の悪さによって下に落ち込んでしまう状態を「低位舌」と呼ぶ。舌は巨大な筋肉の塊だ。重力に負けて下がることで顎下の脂肪や皮膚を押し下げ、結果として二重あごや顔全体のたるみを誘発する。

影響は見た目だけにとどまらない。低位舌になると気道が狭まり、自然と口呼吸になりやすい。口呼吸は乾いた空気を直接体内に取り込むため、風邪やアレルギーの原因になるほか、睡眠中のいびきや睡眠時無呼吸症候群のリスクまで高めてしまうのだ。たかが舌の置き場所と油断するのはあまりに危険だ。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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