総裁急逝後の闇と亀裂、幸福の科学が「やばい」と言われる真相
総裁急逝後の闇と亀裂、幸福の科学が「やばい」と言われる真相を詳しくリサーチ! 読者が気になる トピックの裏側を凝縮して配信します。
幸福の科学を語る上で外せないのが、莫大な制作費を投じて量産されてきた独自のアニメーションや実写映画の存在だ。初期の代表作である『ノストラダムス戦慄の啓示』から、終末思想や霊界観を壮大なスケールで描いた『神秘の法』に至るまで、教団は映像メディアを通じた布教活動を極めて重視してきた。
かつては信者総出の劇場動員によって興行収入ランキングの上位に食い込み、世間を驚かせたこともあった。だが、映画館を使った動員モデルが限界を迎えると、戦場はネット配信プラットフォームへとシフトする。近年ではAmazon Prime Videoをはじめとする主要ストリーミングサービスにこれら宗教映画を大量投入し、布教の間口を広げる戦略を展開している。
映像クオリティ自体はプロのクリエイターを起用しているため一定水準を保っているものの、物語の根底には常に教団独自の選民思想や霊的世界観が刷り込まれている。サブスクリプションを通じて一般視聴者が知らず知らずのうちに教団コンテンツに接触する構図に対し、カルト問題の専門家からは警戒の声が上がっている。