大阪フリマ現場で何が起きた?入場規制と転売対策の真相を追う
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規制強化の流れとともに、出店者の間で急速に広がったのが「プロの古物商や業者は大阪の主要フリマから締め出されるのではないか」という憶測だ。実際、一部の会場で「家庭の不用品処分」を目的とした一般出店枠と、営利目的のプロ枠が厳密に区別されるようになり、出品物の事前申告を義務付ける動きも見られる。
だが、関係者への取材で見えてきた噂の真相は、単純な業者排除ではない。主催側が問題視しているのは、偽ブランド品の持ち込みや押し買いまがいの迷惑行為を行う悪質ブースであり、地域に根ざした優良なアンティークディーラーやハンドメイド作家はむしろ歓迎されている。健全なフリーマーケットの原風景を取り戻すための選別作業が、伝言ゲームのように誇張されて伝わったのが実情のようだ。