ディーラータイヤ交換はなぜ高い?専門店との工賃格差と賢い節約術
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少しでも費用を削る手段として、ネット通販で格安購入したタイヤを店舗へ持ち込む「持ち込み交換」を検討するユーザーは多い。しかし、持ち込み作業に対するディーラー側の姿勢は店舗や系列によって分かれる。
株式会社オートバックスセブンをはじめとする大手アフターパーツ量販店は、専用Webサイトを通じた直送取り付けや提携ピットでの作業体制を整備し、持ち込み工賃の明朗会計化を推進している。一方、正規ディーラーへネット購入品を持ち込む場合、持ち込み基本工賃が通常工賃の1.5倍から2倍に設定されていたり、製品のトレーサビリティ(製造履歴)が不明なバルブや格安アジアンタイヤの装着を断られたりする事例が散見される。
製品クレームが発生した際、それがタイヤ自体の欠陥なのか組み付け作業のミスなのかを巡って責任の所在が曖昧になりやすいためだ。持ち込みで数千円の差額を狙った結果、割増工賃で相殺されてしまい、労力に見合わない結果に終わるケースも珍しくない。