縁石乗り上げのガリガリ音は放置厳禁!下回り損傷リスクと修理費用

縁石乗り上げのガリガリ音は放置厳禁!下回り損傷リスクと修理費用の全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

縁石へ衝突・乗り上げた直後、縁石にぶつけた車が走行可能かを判断するには、まず周囲の安全を確保した上で車を安全な場所(路肩や駐車場)に停車させ、以下の4項目を必ず目視・確認してください。

最優先で確認すべきはタイヤの変形やピンチカットの有無です。縁石の角にタイヤ側面(サイドウォール)が強く押し付けられると、内部のコードが切れてコブのようにポコッと膨らむ現象(ピンチカット)が発生します。この状態で走行を続けると、内圧に耐えきれず縁石乗り上げによるタイヤのバーストを引き起こし、制御不能に陥ります。

次に確認したいのが路面への液体漏れです。車の真下を覗き込み、黒褐色や透明、ピンクや緑色の液体がポタポタと滴り落ちていないか確認してください。もしエアコンの結露水以外の油分や冷却水が漏れている場合、自走は完全に不可能です。

車体の外観チェックでは、ドア下のサイドシル(ステップ部分)の潰れや、バンパーの脱落がないかを確認します。さらに、ゆっくり発進させた際に車の下回りから異音(ガリガリ、ゴロゴロ音)がしないか、ハンドルを真っ直ぐにしているのに車が左右どちらかに流れていかないかを慎重に確かめましょう。少しでもステアリングに違和感がある場合は、直ちに走行を取りやめロードサービスを手配するのが鉄則です。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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