自宅副業で月10万?耳つぼジュエリー資格の罠と開業成功の真実

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施術者として活動する上で、絶対に曖昧にしてはならないのが法的な境界線だ。国家資格である鍼灸師とは異なり、耳つぼセラピストは民間資格である。法律上、医療行為や診断行為は一切認められていない。

「このツボを刺激すれば不妊が治る」「偏頭痛が完治する」といった断定的な表現は、医師法や薬機法に抵触する明白な違法行為だ。施術者が提供できるのは、あくまで身体の巡りを整え、リラクゼーションや美容をサポートする範囲に限られる。カウンセリング時の言葉遣い一つで、法的なトラブルに発展するリスクを常に警戒しなければならない。

さらに、金属アレルギーへの配慮や耳周りの消毒といった衛生管理を怠れば、皮膚トラブルや炎症を招く。顧客の肌状態を見極め、適切なシール材を選択できるプロフェッショナリズムこそが、トラブルを防ぎリピーターを生む唯一の防壁となる。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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