タバコ1000円時代は本当に来るか?増税議論の真相と最新動向を追う
タバコ1000円時代は本当に来るか?増税議論の真相と最新動向を追うとはどんな影響があるのか? 背景や要点を整理してお届けします。
Q1:タバコが本当に1箱1000円になる決定的な法案はすでに可決されているのですか?
A1:現時点で「特定の期日に全銘柄を一律1000円にする」という単独の法律が成立しているわけではありません。しかし、防衛財源確保に向けたたばこ税の段階的増税方針や、原材料・物流費高騰に伴うメーカー側の価格改定圧力が重なっており、今後数年間の推移次第で1000円に達する銘柄が出る可能性は極めて高い状況です。
Q2:加熱式タバコ(アイコスやグローなど)は紙巻きタバコより安く維持されますか?
A2:税制改正によって加熱式タバコの税率は紙巻きタバコと同等水準まで引き上げられるルールが定着しています。そのため、紙巻きタバコが増税された場合、加熱式タバコだけが据え置かれる可能性は低く、同様に値上げされる見込みです。
Q3:1日1箱吸う人が禁煙した場合、具体的にいくらの節約になりますか?
A3:現在の相場(1箱600円)で計算した場合、月間約1万8000円、年間で約21万9000円の節約になります。仮に1箱1000円時代が到来した場合、月間約3万円、年間で36万5000円、10年間で約365万円もの支出削減につながります。