東京国際フォーラムホールA座席の見え方完全検証!5012席の神席と盲点
東京国際フォーラムホールA座席の見え方完全検証!5012席の神席と盲点の全貌を詳しく解説してご紹介します。
千代田区丸の内に位置する東京国際フォーラムの旗艦施設「ホールA」は、座席数合計5,012席(1階席:3,025席、2階席:1,987席、車椅子席含む)を擁する、世界でも類を見ない超巨大コンサートホールです。一般的なアリーナ会場とは異なり、演劇やオーケストラ公演も想定された「劇場型」の設計が採用されています。
フロア構造は大きく1階席と2階席に分かれており、全体座席表を確認すると、すり鉢状に扇形に広がるパノラマレイアウトが特徴的です。1階席は1列目から最大48列(一部49列)まで配置され、2階席は1列目から26列目まで伸びています。左右の座席番号は中央の通路を挟んで1番から最大94番前後まで広がるワイド設計です。
設計上の大きな特徴は、客席の傾斜(段差)設計にあります。1階席は1列目から約10列目付近までは極めて緩やかな傾斜にとどまりますが、15列目以降からしっかりとした階段状の段差が設けられています。これにより、前の人の座高によってステージ中央が完全に遮られるリスクを極力低減させる配慮がなされています。一方、2階席はスキー場のスロープを彷彿とさせる急傾斜となっており、高低差によって前列の頭被りを完全に回避できる構造となっています。