東海大相模中等部の実態検証!偏差値と内部進学率・倍率の真相

東海大相模中等部の実態検証!偏差値と内部進学率・倍率の真相に関する専門家の意見を丁寧に解説いたします。

付属校選択の最大の動機となるのが「大学へのエスカレーター進学」です。公式発表資料および進路統計によると、中等部から高校への進学は学業不振や重大な規律違反がない限り約98%以上が内部進学を果たしています。

さらに、東海大学付属相模高校から東海大学各学部への内部進学率は、卒業生全体の約85%〜88%に達します。この「約8割強が内部進学」という数字の背景には、付属校生を対象とした独自の推薦制度が存在します。

最も重要な選考基準となるのが、全国14校の東海大学付属高校で一斉に実施される学園基礎学力定着度試験(毎年4月実施)の成績です。この統一試験のスコアと高校3年間の内申点が合算され、成績上位者から順に希望学部・学科の推薦枠を獲得していきます。

医学部医学科(毎年数名の付属推薦枠)、パイロットを養成する航空宇宙学科、海洋学部、情報通信学部などの看板・人気学科は学内競争が激しく、校内順位でトップクラスを維持しなければ手が届きません。一方で、国公立大学や難関私立大学(早慶上理・GMARCH)への一般受験を目指す生徒も一定数存在しますが、カリキュラム全体が東海大学への進学を主軸に設計されているため、他大学受験には外部予備校の活用など生徒本人の強い意志と自助努力が不可欠となります。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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