ゆうパケット着払いの送り方徹底解説!手数料やシールの罠と実態

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結論から申し上げますと、ゆうパケットを着払いで発送することは公式に認められています。ただし、荷物を送る側(差出人)が無意識のうちに元払いと同じ感覚で処理しようとすると、料金計算や引受手続きの段階で思わぬ落とし穴に直面します。

日本郵便の運賃約款において、ゆうパケットは「受取人払(着払い)」の付加サービスに対応しています。利用するにあたって最も注意すべき点は、受取人が支払う総額の計算式です。受取人は、荷物の厚みによって決まる正規運賃に加えて、着払い手数料として一律21円(税込)を配達員に支払わなければなりません。

「ゆうパック」の場合は着払いを選択しても手数料が無料(運賃のみ)であるため、同じ感覚で「ゆうパケットも運賃だけで着払いができる」と誤認している利用者が非常に多く見られます。この手数料21円の存在を受取人に事前通知していないと、「聞いていた金額より高い」と配達員の前で受取拒否に発展する火種になりかねません。日本郵便の現行運賃体系における内訳は下表の通りです。

厚さ区分基本運賃(全国一律)着払い手数料受取人支払総額厚さ1cm以内250円21円271円厚さ2cm以内310円21円331円厚さ3cm以内360円21円381円

サイズ規定そのものは元払いと同一で、3辺合計60cm以内、長辺34cm以内、重さ1kg以内です。厚さ3cm以内であれば、どれほど重量があっても最大381円で相手に着払い配達できる点は、ゆうパック(60サイズで870円〜地域別加算)と比較して圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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