縦列駐車を完璧に決めるコツ!失敗ゼロへ導く手順とプロ直伝の裏ワザ
今注目を集めている 縦列駐車を完璧に決めるコツ!失敗ゼロへ導く手順とプロ直伝の裏ワザについて、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。
Q1:ポールがない実際の路上では、何を最初の目印にすればいいですか?
A1:並走する前方の車を基準にします。「隣の車と約1mの間隔を空けて平行に並び、互いのリヤバンパーの後端を揃えて停止する」ことがスタートの絶対基準です。もし相手が大型トラックや軽自動車のように全長が大きく異なる車種の場合は、リヤバンパーではなく「後輪タイヤの車軸位置」を合わせると、その後の回転軸のズレを防ぐことができます。
Q2:車体が斜め45度になったかどうかを車内から正確に見極める方法は?
A2:右サイドミラーを活用するのが最も確実です。左全開でバックしながら右サイドミラーを見続け、「後ろの車の正面全体(ナンバープレートと左右両方のヘッドライト)がミラーの枠内にきれいに映った瞬間」がちょうど45度になります。道路の白線や縁石を見ようとすると感覚がブレるため、後続車を視覚ターゲットにするのがプロの定石です。
Q3:途中で縁石に後輪が当たりそうになったら、どう立て直せばいいですか?
A3:縁石に接触する手前で必ずブレーキを踏んで停止してください。そこからハンドルを左(縁石と逆の方向)にいっぱいに回し、ギアを「D(ドライブ)」に入れてゆっくり前進します。前車との距離に注意しながら前進することで、車体の後部が外側へ逃げ、車体が縁石と平行に整います。スペースが足りない場合は、無理をせず一度枠から完全に出て最初からやり直してください。
Q4:一発試験で縦列駐車をやり直す場合、何回までなら減点されませんか?
A4:運転免許試験(技能検定)の減点基準では、縦列駐車枠内での切り返しは「1回目までは減点ゼロ(0点)」です。2回目および3回目の切り返しを行うと1回につき5点ずつ減点され、同じ場所で4回目の切り返しを行うと「適用限界」としてその場で試験中止(失格)になります。つまり、1回の微修正は公認の権利ですので、失敗を察知したら焦らず1回目の切り返しを落ち着いて使ってください。