ジョジョ8部ナット・キング・コールの驚愕の強さと元ネタ徹底解剖
ジョジョ8部ナット・キング・コールの驚愕の強さと元ネタ徹底解剖の重要ポイントをご紹介します。最新トレンドが満載です。
東方常秀のスタンド「ナット・キング・コール」が持つ最大の武器は、ボルトとナットを対象へ物理的に埋め込み、接合・分離を自由自在にコントロールする分解結合能力です。常秀が対象に触れる、あるいはスタンドの手を介することで、瞬時に対象の表面へボルトとナットが出現します。このナットを緩めて外すと、固定されていた部位が即座に外れ、逆に締め直すことで元通りに接合されます。
驚嘆すべきは、その分解プロセスにおいて対象の生命維持機能や物理的導通が完全に保たれる点にあります。人体にボルトを打ち込んで腕を切断しても、大量出血を起こしたり神経が死滅したりすることは一切ありません。それどころか、外した部位をまったく別の場所に結合することさえ可能です。杜王町の不良たちと対峙した現場では、チンピラの右手を左手首へ、左手を右手首へと互い違いにネジ止めして無力化するという、現代の最先端外科学すら凌駕する神業を平然と成し遂げています。
第5部に登場したブローノ・ブチャラティの「スティッキー・フィンガース」がジッパーによって空間を切り開き、別の空間と繋ぐ「空間変容型」であったのに対し、ナット・キング・コールは物質同士をボルトとナットで強固に再配線する「クラフト・改造特化型」の物理干渉能力といえます。物質の中に別の異物を丸ごと埋め込み、ネジを締めて完全に封じ込めるなど、アイデア次第で無限の戦術的広がりを見せる点がこの能力の真骨頂です。