なぜ10円玉に?平等院鳳凰堂の真実と頼通が極楽浄土に託した祈り
なぜ10円玉に?平等院鳳凰堂の真実と頼通が極楽浄土に託した祈りについての最新情報をお届けします。
Q1:10円玉に描かれている鳳凰堂と、新一万円札に描かれている鳳凰の関係は?
A1:10円玉の表面に描かれているのは鳳凰堂の全景建築であり、旧一万円札(福沢諭吉版)の裏面および新一万円札(渋沢栄一版)の意匠に採用されている鳳凰は、平等院鳳凰堂の中堂屋根に据えられていた「国宝 初代鳳凰像」がモデルです。日本の最高額紙幣と最も流通量の多い硬貨の双方に、同じ平等院の至宝が選ばれていることは極めて象徴的です。
Q2:鳳凰堂の内部拝観チケットは事前にネット予約できますか?
A2:事前予約はできません。庭園拝観券を購入して境内に入った後、内部拝観受付にて当日先着順で時間指定の整理券を購入するシステムです。桜・紅葉シーズンや連休中は、午前11時前後に当日の全回分が発券終了となるケースも珍しくありません。内部拝観を確実に希望する場合は、朝8時30分の開門に合わせた到着を推奨します。
Q3:宇治駅から平等院までの道順や、周辺のおすすめ観光スポットは?
A3:JR宇治駅・京阪宇治駅のどちらからも徒歩約10分です。宇治橋を渡り、老舗の茶商が立ち並ぶ「平等院表参道」を抜けて正門へ至るルートは風情抜群です。周辺には世界遺産「宇治上神社」や、源氏物語ミュージアム、宇治川の中州に浮かぶ塔の島などがあり、宇治抹茶スイーツを味わいながら半日から1日かけて巡るのが王道の観光プランです。