葛飾北斎の娘「お栄さん」の凄絶な生涯!父を凌ぐ圧倒的画力と失踪の真相

今注目を集めている 葛飾北斎の娘「お栄さん」の凄絶な生涯!父を凌ぐ圧倒的画力と失踪の真相について、主要な情報をご紹介しています。

お栄の特異なキャラクターと才能は、現代のクリエイターたちに強烈なインスピレーションを与え続けています。

その先駆けとなったのが、江戸風俗研究家でもあった漫画家・杉浦日向子の代表作『百日紅』です。父・北斎を「鉄蔵」と呼び捨てにし、顎が出ている自分の容姿を「アゴ」と自虐しながらも、誰よりも江戸の粋と色香を理解するお栄の姿は、多くの読者の心を鷲掴みにしました。2015年には原恵一監督によってアニメ映画化され、海外の映画祭でも絶賛を浴びています。

さらに2017年に放送されたNHK特集ドラマ『眩(くらら)〜北斎の娘〜』(原作:朝井まかて、主演:宮﨑あおい)は、お栄の「色彩と光への狂気的な執着」を映像美で表現し、数々の賞を総なめにしました。SNSやアートファンのコミュニティでは、「北斎の偉大さは知っていたが、その影にお栄という怪物がいたとは知らなかった」「『吉原格子先之図』の実物を見て、江戸時代にこれほどの光を描けた人がいたことに鳥肌が立った」といった熱い感想が今なお投稿され続けています。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest