エディーバウアーのタグ年代判別!日の出・黒タグの見分け方と価値図鑑
エディーバウアーのタグ年代判別!日の出・黒タグの見分け方と価値図鑑を詳しくリサーチ! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。
エディー・バウアーはその長い歴史の中で、スカイライナーやカラコラムなどの歴史的傑作を「レジェンドモデル復刻シリーズ」として複数回にわたり再リリースしています。これらの復刻品には、当時の「日の出タグ」や「初期黒タグ」を模したデザインが意図的に採用されているため、ネットフリマ等でヴィンテージと誤認して高額購入してしまうトラブルが後を絶ちません。
オリジナル(当時モノ)と復刻品を絶対に見誤らないためのチェックポイントは以下の3点です。
1. 品質表示(ケアラベル)の日本語表記とフォント
オリジナルヴィンテージの内タグには、英語表記(Made in U.S.A. / フィルパワー表記 / 洗濯表示)のみが打たれています。内側の腰付近に「エディー・バウアー・ジャパン」や「伊藤忠商事」といった日本の正規代理店名、または2016年以降の新JIS洗濯絵表示(タライマーク)が縫い付けられている場合は、100%復刻モデル(現代の製品)です。
2. ジッパー(ファスナー)のメーカーと経年変化
50〜70年代のオリジナルには、真鍮製やアルミ製の「TALON」「CONMAR」「CROWN」などのヴィンテージジップが装着されています。復刻モデルでは現代版の「YKK」製ジップが使用されているか、TALON復刻ジップであっても金属の摩耗や酸化(緑青)が見られず、新品特有の滑らかさがあります。
3. ダウンの膨らみとシェルの素材感
オリジナルは半世紀以上の歳月により、キルティングの縫い目からわずかな羽毛の吹き出しや、コットン混シェルの独特なフェード感(色落ち)が見られます。一方、復刻品はポリエステル混の近代的な軽量ファブリックが使われており、生地表面の手触りがサラサラとしています。