シリンジとは?注射器との違いや給餌・妊活・Diyでの正しい使い方

シリンジとは?注射器との違いや給餌・妊活・Diyでの正しい使い方について押さえておきたい 事実を分かりやすく解説いたします。

シリンジ(Syringe)は、英語で「注射筒」「吸管」を意味する言葉です。一般的に私たちが「注射器」と呼ぶ場合、薬液を体内へ届けるための「金属製の注射針」と「目盛りのついた筒」が一体となった器具を連想しがちですが、専門用語としてのシリンジ 注射器 違いは明確に区分されています。

厳密には、シリンジは液体を吸い上げたり押し出したりする「筒状のポンプ機構本体」を指します。これに注射針を装着して皮下や血管へ薬液を注入する医療器具全体を「注射器」と呼びます。つまり、針がついていない状態の本体単体、あるいは先端がノズル形状になっている器具そのものが「シリンジ」です。

現在、医療機関で主流となっているのは、院内感染や衛生リスクを徹底排除するために開発されたディスポシリンジ 医療用(使い捨て注射筒)です。かつて昭和期に主流だったガラス製シリンジの煮沸滅菌再利用から、ポリプロピレン樹脂を中心とした滅菌済みディスポーザブル(使い捨て)製品へと完全に移行しており、JIS規格(JIS T 3210等)に基づく極めて高精度な品質管理が行われています。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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