Be Used Toの意味と見分け方を解説!Used Toとの決定的な違い
話題沸騰中の Be Used Toの意味と見分け方を解説!Used Toとの決定的な違いについて、主要な情報をご紹介しています。
「be used to」という文字列に遭遇した際、最初に確認すべきは「toの直後に来ている単語の品詞」です。文脈全体を漠然と訳そうとする前に、視線をtoの直後に落とすだけで、その英文が持つ構造が一瞬でクリアになります。
法則は極めてシンプルです。直後が「名詞」または「動名詞(-ing)」であれば、そのtoは前置詞であり、全体として「〜に慣れている」という状態を表します。一方で、直後が「動詞の原形」であれば、そのtoは不定詞(副詞的用法)であり、「主語が〜するために使われる」というuseの受動態(受身形)になります。
以下の対比を見るだけでも、構造の根本的な違いが明確に理解できます。
- be used to + 動名詞(-ing)/ 名詞:「〜に慣れている」
例文:He is used to waking up early.(彼は早起きすることに慣れている)
※ここでのtoは前置詞であるため、後ろには名詞の性質を持つ動名詞(waking)が配置されます。 - be used to + 動詞の原形:「〜するために使われる(受動態)」
例文:This tool is used to cut glass.(この工具はガラスを切るために使われる)
※受け身の「is used」に対し、「切るために」という目的を表すto不定詞が結合した構造です。
このように、「be used to 見分け方」の本質は、toが「前置詞」として機能しているか、それとも「不定詞」として動詞の原形を導いているかを見極める一点に集約されます。