「なんちゅうもんを食わせてくれたんや」の元ネタ!美味しんぼ神回の真相

「なんちゅうもんを食わせてくれたんや」の元ネタ!美味しんぼ神回の真相にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

ネット上で長年愛され続けている「なんちゅうもんを食わせてくれたんや」の元ネタは、原作・雁屋哲、作画・花咲アキラによる人気漫画『美味しんぼ』の単行本第3巻・第4話(アニメ版第12話)「鮎のふるさと」です。

東西新聞社が立ち上げた「究極のメニュー」担当記者である主人公・山岡士郎と栗田ゆう子は、大原社主から極めて重要な接待の席へ同席するよう命じられます。その接待相手こそが、関西財界の重鎮であり、無類の食通として知られる京極万太郎でした。

当時、大原社主は東西新聞の関西進出に向け、京極翁の絶大な後ろ盾を求めていました。そこで京極さんをもてなすため、料亭「花むら」を用意し、店主が自信を持って仕入れた京都の丹波産の生きた鮎を塩焼きにして振る舞います。しかし、京極さんはその鮎を一口食べるやいなや「この程度の鮎をありがたがる東京人は哀れや」と一刀両断し、席の空気は一気に凍りつきました。

その危機的状況を打破すべく、山岡士郎が料理を仕立て直す経緯へと発展します。山岡は京極さんに対し「一週間後に本物の鮎を食べさせます。もし納得いかなければ、社主ともども京極さんの前で土下座してお詫びします」と豪語。社運を賭けた鮎の再対決が行われることになったのです。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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