街で見かける赤枠ナンバーの正体!赤斜線との違いと違法リスクを解説
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「個人売買で車検切れの車を買った」「ガレージに放置していた愛車の車検を取り直したい」という場合、一般ドライバーが取るべき合法的な手段は主に2つ存在します。
選択肢1:市区町村役場で「赤斜線の仮ナンバー」を取得する
最も一般的かつ安価な手段が、役所の窓口で自動車臨時運行許可を取得する方法です。申請から運行までのステップは以下の通りです。
- ステップ1:自賠責保険に加入する
仮ナンバーの有効期間(最長5日間)をカバーする自賠責保険(1カ月契約など)に事前に加入し、保険証明書の原本を用意します。 - ステップ2:窓口へ申請書類を提出する
運行ルートに含まれる市区町村役場の窓口へ行き、申請書、車検証(または抹消登録証明書)、自賠責保険証原本、運転免許証、手数料(約750円)を提出します。 - ステップ3:指定ルートのみを運行する
許可証と赤斜線プレートを受け取り、車両の前後に装着します。申請時に記載した「出発地・経由地・目的地」の最短ルート以外を走行することは認められません。 - ステップ4:期日内に速やかに返納する
運行終了後、有効期間満了の日から5日以内にプレートと許可証を返納します。返納を怠ると道路運送車両法違反により最高30万円の罰金が科されます。
選択肢2:積載車(ローダー)を手配またはレンタルする
役所に行く時間がない場合や、自賠責切れ・整備不良で公道を自走させるのが不安な場合は、JAF等のレッカーサービスや積載車の手配が最適です。車輪が完全に荷台に乗っている状態であれば、車検切れであっても公道を移動させることができます。