桑子真帆アナの年収は1000万超?小澤征悦との世帯年収と独立の行方

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NHKのエースとして幾多の修羅場をくぐり抜けてきた桑子真帆アナですが、桑子真帆のNHK給料は、一般に想像される「テレビのスター年収」とは大きく趣が異なります。NHKが公表している職員の給与モデルや関係者の証言を総合すると、彼女の現在の推定年収は850万円から1,000万円程度のレンジに収まります。

民放キー局の同年代アナウンサーであれば1,500万円を超えるケースも珍しくありませんが、NHKは受信料によって運営される特殊法人です。給与水準は人事院勧告に準拠した職能資格制度が採られており、どれほど視聴率に貢献しても、民放のような跳ね上がったインセンティブが支給されることはありません。

2010年に入局した桑子アナはキャリア15年を超え、桑子真帆の現在の役職は「専任アナウンサー」から「チーフアナウンサー」への昇格枠に位置しています。局内の給与テーブルでは管理職手前の中堅トップ層にあたり、基準内賃金に時間外勤務手当や当直手当、深夜勤務手当などが加算される仕組みです。

看板番組である『クローズアップ現代』キャスターとしての報酬についても、民放のように1本あたり数十万円の出演料が上乗せされるわけではありません。局員としての通常業務の一環と見なされるため、支給されるのは規定通りの特別職務手当や夜間手当のみ。視聴者が画面から受け取る華やかなイメージと、実際の給与明細に印字される金額との間には、公共放送ならではの抑制された現実が横たわっています。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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