アンタッチャブル柴田の不祥事真相|冤罪と活動休止から復活までの全貌

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2010年2月、所属事務所であるプロダクション人力舎の公式発表により、柴田英嗣が体調不良を理由に休養に入ることが公表されました。当初は「急性肝炎」などの病気療養と説明されていましたが、実際には警察の捜査機関が介入する極めて深刻なプライベートトラブルが発生していました。

トラブルの発端は、柴田の元交際相手の女性と、当時結婚していた前妻との間で生じた諍いでした。元交際相手の女性が「柴田から脅迫された」「嫌がらせを受けた」として警察に被害届を提出したため、柴田本人が警察署へ出頭し、事情聴取を受ける事態にまで発展したのです。

連日メディアで過熱した報道の中には「柴田逮捕か」といった過激な見出しも散見されましたが、警察による徹底した通信履歴の精査や現場検証の結果、柴田による脅迫や違法行為の事実は一切認められず、事件性は完全に否定されました。つまり、刑事事件の観点からは完全な冤罪であったことが証明されたのです。

しかし、事件性が否定された一方で、既婚者でありながら過去に女性関係のトラブルを抱えていた事実や、事務所への報告を怠っていたプロ意識の欠如が問題視されました。プロダクション人力舎は「タレントとしての自覚を欠き、関係各所に多大な迷惑をかけた」として、柴田に対し約1年間の芸能活動休止(謹慎処分)を下すという異例の重罰を科すことになりました。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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