富山県美術館「オノマトペの屋上」完全攻略|料金や遊具と雨天・冬季の注意点

富山県美術館「オノマトペの屋上」完全攻略|料金や遊具と雨天・冬季の注意点に関する注目トピックをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

富山県美術館の屋上に足を踏み入れると、眼前に広がるのは芝生と白い膜構造の構造物、そして遠くに連なる立山連峰の稜線です。この空間を手掛けたのは、NHK Eテレ『にほんごであそぼ』や『デザインあ』の総合指導でも知られるグラフィックデザイナーの佐藤卓氏。「みる、つくる、みる」をコンセプトとする美術館の理念を体現すべく、日本語特有の擬音語・擬態語である「オノマトペ」から発想を得た独自の遊具が配置されています。

空間内には「ぐるぐる」「ぷりぷり」「うとうと」「つるつる」「ひそひそ」といった感覚的な言葉がそのまま立体造形化されています。子どもたちは説明書を読むことなく、身体の直感を使ってよじ登り、滑り、跳ね回りながら言葉と身体感覚のつながりを学びます。従来の公園にありがちな画一的な遊具とは一線を画し、遊びそのものがアート体験へと昇華されている点が、教育関係者やデザイン愛好家からも高く評価されている要因です。

オノマトペの屋上 料金は完全無料に設定されています。公共建築が地域住民や観光客に向けて広く開かれた「サードプレイス(第3の居場所)」として機能するよう設計されており、美術館の敷居を下げて日常的な憩いの場を提供する役割を果たしています。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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