チョコケーキのデコレーション攻略!プロ直伝の失敗回避と最新映え技
チョコケーキのデコレーション攻略!プロ直伝の失敗回避と最新映え技の詳細解説をお届けします。最新トレンドが満載です。
チョコレートケーキの飾り付けでフルーツを乗せる際、多くの人が「どこから置いていいか分からない」という壁にぶつかります。プロが実践しているのは「非対称の美学(アシンメトリー)」と「高さのグラデーション」です。
いちごを用いた盛り付けでは、円周上に等間隔で均等配置する昭和スタイルの並べ方を避け、片側にボリュームを寄せる「三日月配置」や、中央に高さを出す「ピラミッド配置」を取り入れると、一気に現代的なパティスリーの佇まいになります。
特にクラシックなガトーショコラをおしゃれに仕上げる場合、全面にクリームを塗る必要はありません。粉糖を茶こしで対角線上に軽く振った後、無糖に近い緩めのホイップクリームをスプーンの背でラフにひとすくい落とし、ヘタ付きのいちごとブルーベリー、ミントの葉を添えるだけで、洗練されたカフェスタイルのプレートが完成します。
また、フルーツから出る水分はチョコレートの大敵です。いちごをカットして乗せる場合は、切り口の果汁をキッチンペーパーで入念に吸い取ってから配置してください。このひと手間を怠ると、時間の経過とともに土台のクリームが溶け出し、ケーキが崩れる直接的な原因になります。