ハンドグリップで前腕は太くなる?毎日握る落とし穴と最新の鍛え方
ハンドグリップで前腕は太くなる?毎日握る落とし穴と最新の鍛え方の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でまとめました。
前腕を太くするためのハンドグリップトレーニングでは、一般的なウエイトトレーニングと同様に「8〜12RM(8〜12回で限界を迎える重さ)」を基準に負荷を選びます。決して「何十回も握れる軽さ」を基準にしてはいけません。
一般的な成人男性が筋肥大を狙う場合、スタート時の目安となる負荷は30kg〜40kg前後です。握力に自信がある経験者であれば、50kg〜60kg以上のクラッシュグリップ専用モデル(Captains of Crushなど)で追い込むのが定石となっています。女性やトレーニング未経験者の場合は、無理のない15kg〜25kgからスタートし、段階的に強度を引き上げていきます。
具体的なメニュー設計は以下の構成を推奨します。
・ウォーミングアップ:目標強度の約50%の重さで10回×1セット(血流を促進)
・メインセット:全力で8〜10回しか閉じられない強度で3〜4セット
・インターバル:セット間に90秒〜120秒の十分な休息を取る
・動作テンポ:1秒で握り潰し、トップ位置で0.5秒静止、2〜3秒かけてゆっくり開く
このプロトコルを徹底することで、指を曲げる深層筋肉まで強い筋疲労が到達し、数週間単位でのサイズ変化が目に見えて実感できるようになります。