阪大出題ミスの真相と30名追加合格|なぜ3度の指摘は見逃されたのか
阪大出題ミスの真相と30名追加合格|なぜ3度の指摘は見逃されたのかの最新情報をお届けします。役立つ情報がチェックできます。
Q1:なぜ発覚までに10ヶ月近くもかかってしまったのですか?
A1:試験直後から複数回にわたり予備校講師や高校教員から外部指摘があったものの、出題責任者が独断で「問題なし」と退け、大学執行部に情報が共有されないまま放置されていたためです。12月に決定的な指摘が届くまで学内の再検証システムが稼働しませんでした。
Q2:追加合格となった30名はその後どうなったのですか?
A2:23名が大阪大学への転入・入学を選択し、7名は当時在籍していた他大学等に残留しました。阪大へ移った学生に対しては単位認定や個別の学習サポートが行われ、進路上の不利益を最小限に抑える配慮がなされました。
Q3:受験生が被った損害に対してどのような補償が支払われましたか?
A3:他大学に支払った入学金や1年分の授業料、下宿の敷金・礼金・引越し費用、浪人生活にかかった予備校費用などの実費全額に加え、精神的苦痛に対する慰謝料が個別状況に応じて支払われました。